内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)

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グループの活動内容

グループの活動内容

令和3年9月に閣議決定された「サイバーセキュリティ戦略」は、我が国のサイバーセキュリティに関する国家戦略です。NISCでは本戦略に基づき、サイバーセキュリティ政策に関する総合調整を行いつつ、「自由、公正かつ安全なサイバー空間」の創出に向け、官民一体となって様々な活動に取り組んでいます。

基本戦略グループ(総括)

●我が国のサイバーセキュリティ政策に関する基本戦略を立案し、各府省庁等と連携した取り組みを推進しています。

基本戦略グループ(第1)

●我が国における「研究開発の推進」、「人材育成・確保・活躍促進」、「普及啓発・情報発信の充実・強化」を官民と連携し、実施しています。

基本戦略グループ(第2)

●「サイバーセキュリティ基本法(平成26年法律第104号)」等の所管法令における各種対応、「サイバーセキュリティ関係法令Q&Aハンドブック」の作成・改定、政府調達における サプライチェーン・リスク対策を実施しています。また、サイバー攻撃等による個人データの漏えい等への対応について、個人情報保護委員会との連携(覚書)を推進しています。

国際戦略グループ

●サイバーセキュリティ政策に関する国際連携の窓口機能

政府機関総合対策グループ

●政府機関等の情報セキュリティ対策を推進するための統一的な基準の策定、運用及び監査

重要インフラグループ(第1・第2)

●重要インフラ行動計画に基づくサイバーセキュリティの確保のための官民連携

対処調整グループ

●各省庁連携による分野横断的な対処調整を推進

情報統括グループ

●サイバー攻撃等に関する最新情報の収集・集約

●政府関係機関情報セキュリティ横断監視・即応調整チーム(GSOC)の運用

サイバー関連事業者グループ

●サイバー関連事業者等を対象とした情報セキュリティ対策の官民連携

●サイバー空間における各種情報の集約・分析

●不審メール及び不正プログラム等の分析

●サイバー空間を巡る各種動向の調査分析

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