ウェブアクセシビリティ方針
内閣サイバーセキュリティセンターホームページは、2016年3月22日に改正されたJIS X 8341-3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に基づき、ウェブアクセシビリティの向上を目指しています。
対象範囲
一部ページ(https://www.nisc.go.jp/eng/、https://www.nisc.go.jp/security-site)を除く、内閣サイバーセキュリティセンターホームページ(https://www.nisc.go.jp/)全体
目標とする適合レベル及び対応度
JIS X 8341-3:2016の適合レベルAAに準拠
注記:内閣サイバーセキュリティセンターのウェブアクセシビリティ方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会 「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン - 2016年3月版」 で定められた表記による。
追加するレベルAAAの達成基準
レベルAAAの達成基準のうち以下については、可能な範囲で対応を行って参ります。
レベルAAA: 2.2.3 タイミング非依存の達成基準
レベルAAA: 2.3.2 3回のせん(閃)光の達成基準
レベルAAA: 2.4.8 現在位置の達成基準
レベルAAA: 3.1.3 一般的ではない用語の達成基準
レベルAAA: 3.1.4 略語の達成基準
レベルAAA: 3.1.6 発音の達成基準
以下は修正対応が困難であるため、目標の対象外とします。
修正用データが無い(修正できない)コンテンツまたはウェブページ、画像、及び動画等
アクセシビリティ方針策定前に作成されたコンテンツまたはウェブページ、画像、及び動画等
外部から提供されたサービス及び付随するコンテンツまたはウェブページ、画像、及び動画等
外部から提供された会議等資料及び付随するコンテンツまたはウェブページ、画像、及び動画等
PDF(Portable Document Format)ファイル、表計算ソフトウェアで作成したデータファイル(例:Microsoft Excel)及び文書作成ソフトで作成したデータファイル(例:Microsoft Word)等を内閣サイバーセキュリティセンターがホームページに公開する際の達成目標は以下の通りとします
HTMLページがないPDFファイルは準拠に努める
外部機関より受領したPDFデータは例外とする。担当する課室名等問合せ先を明記し、問い合わせ都度、電話・メール・FAX・郵送等の代替する手段で内容を説明するよう努める
例外とする。担当する課室等問合せ先を明記し、問い合わせ都度、電話・メール・FAX・郵送等の代替する手段で内容を説明するよう努める
その他、運用において修正が困難であるもの
問題点の把握とその対応方針
今後、継続して定期的な検証、職員研修の実施等の取り組みを行い、内閣サイバーセキュリティセンターホームページのウェブアクセシビリティの維持・向上に努めます。