サイバーセキュリティ月間

2018年2月5日(月) 

北海道の情報セキュリティの勉強会のスタッフが感じたこと

 北海道情報セキュリティ勉強会(せきゅぽろ)
 「いくら うに」
 
 私は北海道情報セキュリティ勉強会(http://secpolo.techtalk.jp/)【略称:せきゅぽろ】 スタッフの「いくらうに」と申します。せきゅぽろは2008年から札幌を中心に情報セキュリティの勉強会開催や共催、セキュリティ・ミニキャンプの協力、インターネット安全教室の開催をしております。今回は勉強会スタッフとして感じたことについて投稿いたします。なお、本稿はせきゅぽろスタッフの一人の見解で、せきゅぽろの総意ではないことをお断りしておきます。
 
 勉強会は土曜日の午後や平日夜に、情報セキュリティで著名な方をお招きして講義形式やハンズオン形式で行っております。土曜午後の参加者数は平均で40名程度、平日夜は20名程度です。参加者はインフラ系エンジニア、ソフトウェア開発者、システム担当者が多く、学生が1〜2割程度となっております。北海道で社員数の多い会社やそのシステム子会社の参加は少ないです。
 以前、私は某社のエンジニアから「自分の時間とお金を使ってまで勉強したくない」と言われたことがありますが、せきゅぽろの参加者は「自分のお金と時間を使って情報セキュリティの勉強をしたい」と考えている人なので、その期待に応えられるように頑張らなければならないと感じています。
 
 私は過去にある人物から「何で勉強会なんて開催するんだ。勉強は一人でやるものだ」と詰められたことがあります。
 自分一人で勉強が必要なことがあるのは事実です。しかし、知識などを持ち帰るだけでなく、自分の他にも勉強会に参加している人がいるという共感を持てたり、講師や参加者から刺激を受けるのも勉強会という場だと考えています。そういうことをご理解いただけない方もいるのは残念なことだと感じております。
 
 最後に、一部の会社には業務外であっても勉強会に参加したり、他組織の人間と交流を持つことについて好感を持っていないところもあると感じることがあります。他のコミュニティで熱心に勉強会の活動をしていたら、遠隔地の勤務を命じられたという話も聞きます。会社は「自分のお金と時間を使って情報セキュリティの勉強をしたい」と考える社員を大切にしてほしいというのが私の願いです。なお、せきゅぽろは所属と実名の公表は必要なく、ハンドルネームのみで参加が可能です。参加者が特定できる撮影も禁止しているため会社に身バレなく勉強会に参加できますので、安心してせきゅぽろに参加して下さい。
 

※記載内容は執筆者の知見を披露されているものであり、著作権は本人に帰属します。







 

 

 

 
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