サイバーセキュリティ月間

2015年3月16日
 

サイバーセキュリティ ひとこと言いたい!

 

グーグル株式会社 公共政策カウンセル
矢野 敏樹

 

 私達の生活はインターネットと深く結びついています。地図アプリで検索すれば初めて行く場所でも迷わずに訪ねることができます。スマートフォン上のアプリでゲームを楽しんだり、電子書籍を購入して知識を広げたりすることもできます。ソーシャルネットワークで気軽に知り合いに連絡を取ることもできますし、オンラインバンキングで資産管理を行うこともできます。

 しかし、インターネットが皆さんにとって身近になればなるほど、サイバー犯罪者と呼ばれる人たちが皆さんの大事な情報を狙う危険も増してきます。セキュリティというと、難しいものと考えられがちですが、皆さんがほんの少し注意深くなるだけで、危険を大幅に低減することができます。例えば、基本的なことでは、強力なパスワードを考えて自分のメールアカウントを管理したり、二段階認証システムを用いるよう設定するだけで、より安心してインターネットを利用することができます。

 もっとも、インターネットへのアクセス方法は多様化しています。机の上のデスクトップからインターネットにつながる時代から、ノートパソコンやスマートフォン、タブレットなど複数の機器を通じて情報を発信したり、アクセスすることが普通になっています。皆さんが利用するアプリケーションも様々です。そのため、皆さんが自らを守るために注意すべき事柄や設定も多様なものとなっています。皆さんの中にはセキュリティ設定をいろいろ調べるのが面倒でわずらわしいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。事業者には、皆さんにとってわかりやすいセキュリティ確保の説明をしていく努力が求められます。

 Googleでは、多様化したサービスのセキュリティを皆さんが一覧できる「 セーフティセンター」を公開しています。このセーフティセンターでは、ユーザー全ての方に向けて、パスワードの保護やアカウントの管理、これらに限らない幅広いセキュリティに関する事項について説明しています。また、保護者の方々に向けて、お子様のインターネット上の安全を確保する方法についても詳しく説明しています。
 

 「セーフティツール」の項目では、Gmail、Chrome、YouTubeなどのGoogleのサービスを安全に利用するための情報を、サービスごとに説明しています。また、家族を守るための主な機能5つといったように、多くのツールから一番適したものを探しやすくする工夫をしています。

 インターネットの安全性を守るために、ぜひこうしたサイトを活用して知識を広げていただき、安全にインターネットを利用していただければ幸いです。

 最後に、Googleはサイバーセキュリティ月間に合わせて、インターネットの安心・安全を守るウェブレンジャーを募集するプログラムを開始しました。これは、中高生、高等専門学校生を対象に、インターネットの安心・安全を推進する方法を皆で考えてもらうプログラムです。すばらしいプロジェクトを提供してくれたチームにはGoogle東京オフィスでの表彰式へのご招待などを予定しています。詳しくは こちらをご覧ください。
 
※記載内容は執筆者の知見を披露されているものであり、著作権は本人に帰属します。
 






 

 

 

 
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